自分を取り戻すフットケアレッスン

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トリートメントベッド(テーブル)の高さ決めてますか?

こんばんは。
エフェクティブタッチ(R)上級インストラクター 斎藤さと子です。 土曜日、神楽坂での授業を担当しました。 ベーシッククラスの最終回、 施術で触れる部分の解剖生理学を終え、復習中。
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手技を一通り覚えて、施術できるようになります。
生徒さん達から苦手だったり疑問に思った手技を伺って、 大きな目を更に大きく開いて、チェック。
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小澤先生も、
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ガン見!(我ながら、ナイスショットだと思いますw)
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手技だけでなく、タオルワークも見ていきますよ。
さて、ここで昨日の授業で思ったこと。
みなさん、ベッドの高さを決めていますか?
まだ迷ってる生徒さんが何人かいらっしゃいました。
エフェクティブタッチ(R)は、ベッドの高さが
セラピストの養成学校よりも恐らく、高いと思います。
体の使い方を覚えると自然とタッチングに重さが出てくるので
故意的に圧力をかける必要がないからです。
タッチングが安定するのは、
自分の体の使い方とベッドの高さです。
体の使い方はまだまだ習得している最中ですから、
せめて、
自分がベストの状態で施術できる高さを決めましょう。
ベッドのメーカーによって微妙に違いがあると思いますので、
床から何センチとか、自分の腰骨あたりなど、目分量でもいいです。
次回からいよいよアドバンスクラス!
一緒に頑張っていきましょう