2018年後半 エフェクティブタッチ（R）土曜日クラス試験

上級インストラクター

斎藤さと子です。

いよいよこの日がきました。

今年最後のディプロマ取得試験！

インストラクターになって、何回経験しても緊張するな〜。

この微妙な静寂が緊張感を煽るんですよね。

筆記が終わったら、実技試験です。

実は、小澤先生と私は判断基準が似てるようで少し違ってます。

小澤先生は、現段階で卒業できるレベルを見ています。

多分、私は相当厳しいと思います。

なぜかというと

現段階で卒業できるレベル＋卒業後、即戦力で行けるかどうかも見ているから。

将来、生徒さんたちが自宅サロンや店舗で働いてお金をもらうようになった時、

自分の手技を売りにするなら、費用に見合った施術やタオルワークをしているか

お客様の目は厳しくなります。

サロンに通い慣れてる方だと尚更ね。

その費用に見合った施術でなかった場合、

お客様は何も言わないし、次回以降来ないからね。

看板掲げたら、客がくる時代はとっくに終わってるんです。

厳しい世界なのよ。

それを今から知っておいて欲しいのです。

試験終了と同時に生徒さんたちは魂が抜けたようになります。

お疲れ様でした。

私たちは、これから採点です。

エフェクティブタッチ（R）の試験合格率は50%と、結構厳しいんです。

今期はどうなるかな。