エフェクティブタッチ(R)ベーシッククラスを担当しています。
こんばんは。
三鷹 エフェクティブタッチ でとろけるアロマサロン
ドルチェディアロマ 斎藤さと子です。
本日は、エフェクティブタッチ(R) ベーシックコースの初日でした。
私が担任の先生です。小澤先生も、ケイ先生もいない、さみしぃ・・・
2名の生徒さんと濃密に、5回のクラスを過ごしていきます。
ベーシックコースは、
施術部位に対する解剖生理学と、施術手技のみを学びます。
が・・、
覚えることが沢山あるのは、
通常のディプロマ取得コースと変わりません。
お二人とも、初日から湯気が出てました(笑)
私がインストラクターとして
生徒さんに意識してもらいたい事が2つあります。
1)エフェクティブタッチ(R)を学んでどう活用していきたいか。
エフェクティブタッチ(R)に限らず何かを習うとき、
「何も考えずなんとなく学ぶ」のと「今後このように活かしたい」と
目標や良い意味での青写真、指針(=ビジョン)を描いて学ぶのとでは
修得に大きな差が出ます。
最初何も考えてなくても、途中からでもいいです。
最初考えていた指針から、途中で変えてもいいです。
ビジョンを持つとすごく伸びるし、
もし、すでにサロンワークをされている方であれば
すんなりと応用できます。
卒業して「はて、どうしよう。ポカーン・・・」
なんか思いつかない。
他のところで別の新しいのを習おう。
これだと、
単なるディプロマコレクター(資格収集家)になりかねません。
もったいないよね。
今回担当する生徒さん達は、すごく明確でした。
これからの5回のレッスンで、具現化させましょうね。
2)エフェクティブタッチ(R)を基本軸にしてほしい。
セラピストの養成学校で手技を習った後、更に付加価値を高めようと、
別の著名な先生のところへ行って新たな手技を習い、「自分オリジナル」を作って、クライエント様にご提供している方が多いと思います。
それで、うまくサロンが回っていけば良いのですが、
壁にぶつかった時、どうすれば良いでしょうか。
また、新しい手技を習いますか?
小手先のテクニックでどうにかなるものではないですよね。
基本に戻るのが最も早い解決法だと私は、思っています。
では、どこに戻るか。
セラピストが最初にならう基本手技、エフルラージュを活用した、
エフェクティブタッチ(R)に戻ってきて下さい。
いつでも、待ってます!
今日からスタートする皆さん、在校生の皆さん、
いいビジョンを持って、学んで具現化させましょうね。
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